千松寺の歴史


曹洞宗

「本尊」  南無釈迦牟尼仏


「宗祖」  高祖道元禅師

      太祖瑩山禅師


「両本山」 永平寺

     (福井県永平寺町)

      総持寺

     (横浜市鶴見区)


「経典」  般若心経

      修証義

      観音経 等


千松寺

「本尊」 南無薬師瑠璃光如来


千松寺は1545年 天州寂道和尚によって創建されました。

その当時は「泉松寺」でありましたが、1808年に「千松寺」に改められています。その後、1770年に鐡文道樹大和尚が七堂伽藍を建立し、法地開山として入山されています。現在まで綿々として受け継がれ、現住職は21代目であります。

山門は1795年、本堂は1839年に建立されたものを、2006年~2007年にかけて修復しまた。